いつも弊社ホームページを閲覧いただきありがとうございます。
弊社では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。
■夏季休業期間
8月11日~8月15日
ホームページからの仕事のお問合せなどは常時受け付けさせていただいておりますが、折り返しのご連絡は8月16日以降に順次行ってまいります。
ご返答までに少しお時間をいただく場合がございますことを予めご了承下さい。
ご不便をお掛けしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社シャイン
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ご不便をお掛けしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社シャイン
出産の為、休職中のお母さんが気になってくるのが「産後の仕事復帰」ではないでしょうか。
途切れる事のない“赤ちゃん育児”に追われる日々、仕事との両立なんて「本当にやっていけるのか」「周りの理解はあるのか」という不安に襲われるのも無理もありません。
そんな時は、復帰後の「働き方のパターン」を知ることで、不安を和らげてみませんか。パートナーをはじめ、あなたの仕事復帰をサポートしてくれる協力者の存在も、安心復帰への力添えになるのではないでしょうか。
職場や職種によって様々な形はあるでしょうが、これまでのキャリアプランと現在のライフスタイルを基に「理想の働き方」はイメージしておきたいところです。
いざ、復帰となった時に「現実と嚙み合わない」と後悔のないようイメージシュミレーションも大事ですね。
●働き方をイメージしてみましょう
1.出産前と同様のキャリア路線
2.残業なしフルタイム正社員
3.時短制度の正社員
4.契約、派遣、パートなど非正規雇用への変更
5.在宅ワークやフリーランス
出産前と同様のスタイルで、残業有、出張有のキャリア追求型の働き方ですので、やりがいはこれまでと同様に感じることができます。ただし母としての新たな役割が増える分、今まで以上に時間に追われる事は覚悟が必要です。
ここで問題になるのが子どものお世話時間。保育園の送迎、食事の準備・介助、入浴などをパートナーやご両親などと役割分担していく必要があります。但し、それが無理な場合もありますからベビーシッターなどの専門業種もしっかり調べておく必要があります。
またファミリーサポートという、相互援助活動を行う自治体の制度があります。手軽な利用料金で送迎などをお願いできます。
フルタイム正社員として勤務、しかし残業や出張はしないというスタイルの働き方です。この場合、大切になるのは職場や同僚との協力関係です。
職場の人に仕事をお願いする事もあるでしょうから、今まで以上に人間関係に配慮することが大切になりますね。
正社員だけど、就業時間が短いのが時短勤務です。年々時短勤務制度を行っている企業も増加しているので、産休に入る前に制度の活用について確認しておくと安心です。
当然の権利として利用するというよりも、同僚の協力に感謝しながら、今まで以上に円滑な人間関係を意識して活用する心構えが重要です。
違う職場で働くという選択肢もあります。
派遣やパートなどは、育児中の女性のタイムスケジュールに合わせた勤務スケジュールを組んでくれる場合があります。
ただ気を付けたいのは、求職中の場合、保育園の入園審査で優先度が下がってしまうことが考えられます。その場合、認可保育園への入園が難しくなったり、希望の園に入れなかったりという事態も想定されますので、認可保育園への待機人数などを自治体に確認しておく必要があります。
スキルや専門性の高い技術がある場合、自宅で仕事をするという選択肢もあります。これまでの職場の仕事を外部委託として受注したり、フリーランスとして仕事をしていく事もできます。
この場合、自分のペースで仕事ができるのが最大の利点ですが、〆切などもありますから、むしろ発注側ペースとなる場合もあります。これにより生活が不規則になったり、収入が安定しなかったりすることも考えられるので注意が必要です。
育休中の日々の育児で、ご自分の時間を見つけるのはなかなか難しいと思います。
しかし、仕事に復帰した後だと予想以上に時間に追われ、気持ちも体力も一杯一杯で働き方を検討する余裕もないかもしれません。
育休中、お家にいられる間に少しでも時間を見つけ「これからの生活にあった働き方」を見つけていただければと思います。
電気代料金の爆上がりが深刻な状況です。今季の電気代請求額を見てみなさん驚かれているのではないでしょうか?お役立ち情報編集者の当家庭でも、昨年冬と比べて約1.5~2倍の金額に思わず「うそやろ!!」と。
今回は、電気代が高額になりやすい冬の節電方法について少しご説明します。 「使用量はたいして変わってないのにこんなに電気料金が上がるなんて」、、、、、 「節約してるのにこれ以上どうしたらいいの????」 そんなお悩みをお持ちのご家庭に「絶体やってほしい電気代節約方法4選!」をご紹介させていただきます。
冬の電気使用料の割合は?
電気の使用料は季節によって変動しますが、ご家庭ではどのような割合で電気を使っているのでしょうか?経済産業省のデータによると、冬の電気使用料の割合は以下のようになっています。
・暖房 32.7% ・冷蔵庫14.9% ・照明9.2% ・給湯12.6% ・炊事7.8% ・洗濯乾燥2.2% ・温水便座0.6% ・テレビdvd4.2% ・パソコン・ルーター0.9% ・待機電力5.5% ・その他9.4%
(出典:経済産業省 資源エネルギー庁 省エネポータルサイト) このように見ると、全電気料金の3分の1が暖房機器に消費されていることがわかります。 やはり冬の節電は、【暖房機器を上手に使用する】事が節電に直結するといえますよね。
絶対やってほしい電気代節約方法「4選」はこれ!
1.エアコンの設定温度
まずまっさきにやってほしい節電は、【電気使用量の多いエアコンの設定温度を下げる】です。 1~2度温度を下げてみると同時に、上着を一枚多く着込んだりインナーを着込んだりで、二重の寒さ対策をしましょう。 設定温度を2度下げることで、約2.7%の節電を実現することができますよ。
2.エアコンの掃除
エアコンフィルターのお掃除はとても大事です。 こまめに掃除することで暖房効果が上がり、効率よく室内を暖めることができます。 同時に6畳部屋の場合「年間で860円の節約」になるとの検証データもあります。
3.サーキュレーターを効果的に使用する
暖かい空気は上昇してしまう性質をもっていますので、「サーキュレーター」を使って部屋全体の空気を循環させましょう。
効果的に空気循環させることで室内の温度むらがなくなり、「足が冷える」とか「室温が上がらない」などの問題点の解決に繋がります。 結果的に暖房の使用時間の減少や、低い設定温度で効率的に部屋を温めるなどのコスパの高い部屋暖房が可能になります。
4.窓際からの冷気をシャットアウトする
窓は直接外気に触れる素材であり、断熱材を入れることもできないため、ともかく冷気は窓際からやってきます。そこで、少し長めの厚手のカーテンをかける事で、窓際の冷気をかなりシャットアウトできます。また、最近は手軽な断熱シートも販売されていますので、このようなグッズを活用すると、さらに効果が期待できます。
まとめ 節電4選、いかがだったでしょうか?どこかで見聞きした方法ではあると思いますが、 全て実践するにはなかなか労力も必要です。 しかし、冬の電気料金があまりにも高く、何とか節約しようと思われたのは事実ですよね。
一つひとつの節電・節約効果は小さくとも、日々積み重ねれば大きな節電になっていきます。
まずはできる範囲で少しずつ、無理のない節電を心がけましょう。 そして今回の節電4選だけでなく、昼間お家にいらっしゃる時間に働きに出てみるなど、節電と収入アップを同時に考えてみる手もありますよ。